今度はコーギーのソックスですか・・・。
私なんかは、3足¥1000のものばかり・・・。
確かに素晴らしいですよね、コーギーのソックス。
ブログにもあるように、コーギーはイギリスはウェールズに設立されたメーカーです。
ご存知の方も要ると思いますが、ウェールズは炭鉱の町。
コーギー社の設立当時、ここで働く炭鉱夫達は素足だったと聞きます。
彼らに暖かいソックスを履かせたいという思いから、製造を開始します。
北斎はコーギー社はずっとニットメーカーだと思っていましたが、コーギー社の正式名称はオーナーのブログにも書かれていますが、コーギー・ホージリーといいます。
ホージリーとは靴下の意味なんです。
靴下は大きく分けて、長いものはストッキング、短いものをソックスといいますが、靴下全般を総称してホーズとかホージリーといいます。
なぜ、コーギー社の靴下が有名なのか?
それはアメリカン・トラッドの雄、ブルックス・ブラザーズの靴下をコーギー社がOEM生産しているからなんです。クリスマスの晩に、子供たちが枕元に靴下を吊るして素敵なプレゼントを待つという習慣は、16世紀にオランダで始まったといわれます。
僕もコーギー社の靴下を購入して、クリスマスに枕元に吊るして、オーナーから素敵なプレゼントをもらえるようにしたいと思います。