ちょっとファッションアイテムについて書こう。
5月末、京都に行ってきた。京都芸術花火祭2019に招待頂いたから。
4月に沖縄海開き沖縄花火大会にも招待いただいたが花火大会って最近は7月や8月だけのものではなくなって来てる。
前日に別件でカフェMTGと会食をスケジューリング、前乗りしたものの京都は小雨。
夏の風物詩、鴨川沿いの川床で会食予定だがこのままでは余儀なく座敷移動ということになるのかな?
空を見上げ少し恨めしい気分に。
六角堂入り口でタクシーを降り待ち合わせ場所の「イノダコーヒー」までのんびりと散策、ところが急に雨脚が強くなって来た。
小さな折りたたみ傘は持っていたものの気温も下がりはじめこのままではズブ濡れになること必至。
雨宿りを兼ねて、とあるセレクト・ショップへ駆け込んだ。
ウインドウの雨粒を眺め、翌日の花火祭天候を憂慮、何か雨具代わりになりそうなものでもあればと思い店内を物色、瞬時に僕の目を奪ったのがこのコート。
鮮やかなプリントはアメリカ・ヴァージニア州の風景フォトがコラージュされている。
「WEST VIRGINIA COAL &」という文字がうっすら見えるプレートの前で炭鉱夫(?)たちが勢揃いしている。
そんな古いフォトもデザインの一部。
ちょっとアロハシャツみたいなデザインワークス。
シルエットはアーミー・コート風。
マテリアルはナイロン100%だから風よけにはなるかもしれないが防水加工は施されていない。
まぁ、乾きも早いだろうから多少の雨はプロテクト出来るだろう。
ブランドはCLASS。
このロゴ、どっかで見た気がする。
以前、このブランドのアイテムを何か購入してたのかも。
一点物だったが Lサイズの僕にジャストだ。
旅先での出会いは嬉しい。即買いだ。
それを羽織ったまま店を出る。
「雨もまた楽し」である。
翌日の花火祭は打って変わって夏日。
このコートは軽くコンパクトになるのでウインドブレーカー代わりに持参。
夏の夜風にも使えるトップスである。
そして一昨日もこのコートを着て雨の高崎へONE DAY TRIP、DAY TRIPPERだ!!
オレは十分に怪しい。
※ BDシャツ&サマー・セーターはThom Browne、コットン・ワイド・パンツはE.TAUTZ、シューズはSTELLA McCARTNEY x adidas
ショルダー・バッグはFelisi、そしてコートはCLASS。
ROCKER AND HOOKER http://www.rockerandhooker.com/
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